カテゴリ:骨折日誌( 15 )

リハビリ向けの山

冬の訪れが近づき、骨折患者が行ける山の選択肢が狭まってきました。
やはり、安全性を考えれば、慣れ親しんだ山に戻るのが一番でしょうね。
あの10月の台風後、登山自粛要請が出ているとのことで、そんなじゃ骨折患者には無理だわ、っと見送っていたのですが、、、。


それにしても5か月半ぶりのホームはずいぶんと様変わりしていました。
ある意味登りやすくなった気も。

なんと30分近い林道歩き。

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なぜなら、路肩が崩れて車の通行不能。
まあ、これで1つ気が楽になった、とも言える。
骨折中なので、このダートでパンクしても自分でタイヤ交換できないというのが最大の懸念だったんだよね。

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でも、スタッドレスタイヤにするまでは、冬はこれよりもずっと手前から歩いていたんだから、それを思えばどーってことないか。


今まで駐車場に使っていたところは広大な河原となっていました。

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登山自粛要請が出された理由は、おそらく3つの落橋。


1つ目

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2つ目は半分消失。

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3つ目は跡形もなし。

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落橋はしているけれど、3ヶ所とも渡渉すればいいだけのこと。
もう三角巾で腕を吊ってはいないけれど、たぶん吊っていても問題なしのレベルの渡渉ですね。
そもそも、これらの橋は歩道橋的存在で、よほど水量が多くない限り、橋まで行くのが面倒で石伝いに渡渉していたから、何をいまさら的な感じでもある。


ここの通過が人によっては危ないと言えば危ないかも?

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倒木は、この山の常連で処理しまくったとのこと。

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中間地点の峠より上は、以前と変わりなし。

やはりこの山は登りやすくて、雰囲気も良くて、良い山だわ。
完治するまでは、ここをのんびりと登ればいいかな。

ただし、雪が付くと骨折患者的には厳しい。
雪上歩行に問題はないけれど、ポシェット1つで登るわけにはいかないっしょ。
せめて防寒着くらいは持てる程度まで回復しないと。

が!、全治6か月が、いつのまにか全治12か月になっているんですが、、、(;;)


なお、検索されたくないので、あえて山の名前は記載しませんでした。



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by campanula2015 | 2018-11-19 21:30 | 骨折日誌 | Comments(4)

紅葉狩りも終盤

受傷したのが梅雨入り前。
山に行けないまま、梅雨が明け、夏が終わり、紅葉の季節となってしまいました。
その紅葉も今週で見納めでしょう。
もうすぐ冬の訪れです。


1日に50m下ると言われている山の紅葉前線。
ずいぶんと下ってきていて標高1200mまで来ていました。

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今年は台風でだいぶ葉が傷めつけられたようで、いまひとつパッとしない色づき。
でもまあ毎年違うからこそ、みなさん毎年紅葉狩りをするのでしょう。
自分も今年は重症を負って未だ骨折したままなので、パッとしない山歩きをしています。
来年はお互い良い色づきを期待しましょう。

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1500mあたりになると、もはや初冬の趣。
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もう少し標高を上げましょう。今日はこの先に用事があります。
誰もいない静けさの中で対面したいんです。

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ここです。
毎年当たり前のように通っていた山。今年は一度も行くことがなかった。
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなかったんだと思った今年。
完治したら、機を逃さずにやりたいことをとことんやってみたい。

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このあとは、一気に里の紅葉がピークを迎えるのでしょうね。


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by campanula2015 | 2018-11-12 22:30 | 骨折日誌 | Comments(0)

ノコンギク

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山は降雪の便りが届くようになったのに
里山ではまだチラホラと花が咲いている。
思うことはいろいろある。
でも、我慢のしどころだと思うんだ。
とりあえず、今期はスタッドレスへのタイヤ交換はしない。
だって、したら行っちゃうでしょ^^;












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by campanula2015 | 2018-11-07 21:30 | 骨折日誌 | Comments(0)

尾花

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里山にも秋の訪れが。
高山とはまた違う里山の季節の移ろいが新鮮。
山によって秋の訪れ方が違うんだなあ~。
骨折して、ちょっと見聞が広がった? かも!




色とりどりの紅葉&お気に入り秋ショット2018!



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by campanula2015 | 2018-10-26 21:30 | 骨折日誌 | Comments(0)

秋の空

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天高く馬肥ゆる秋。。。
あ゛、馬じゃなく自分でした。
なにせ、週1~2回の里山歩きだもの。
カロリー消費なしだから肥えますって。

だから!
山(=南アルプス)に行かなくっちゃ!


という言い訳がなかなか通用しない今日この頃。。。



で、今日のレントゲン写真を見ての若い主治医の能天気なお言葉。
「あー、まだココがくっついてないわー♪」
「・・・・・・(;;)」
なんて軽いおっしゃりよう、若さ所以か?




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by campanula2015 | 2018-10-23 22:30 | 骨折日誌 | Comments(2)

今だからこそ楽しめる山

受傷して4ヶ月半が過ぎました。
(見込み)診断書が正しければ、あと1ヶ月半で完治なんですが、まだ骨が折れたままって どーゆーことなんだろ?
まあいい、いつかは治るさ。た・ぶ・ん。
無理をすると合併症の結節性紅斑が再発して入院安静行きになるので、ぼちぼちとやっています。


今までは、山と言えば当然南アルプスや北アルプスだったわけです。
骨折中の今は、「それどこや?」「そんな山あったっけ?」という山に行っています。
骨折中の今だからこそ行く山。
骨折中でも行ける山。
ケガをしなかったら行くことがなかったであろう山。
治ったらきっと行かないであろう山。
そんな山に行っています。

例えば、こんなところ。

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そんなわけで、わざわざ山行記録を起こすまでもないので、近況報告のみ。
あーぁ、早く治らないかなあ。




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by campanula2015 | 2018-10-16 09:40 | 骨折日誌 | Comments(2)

カフェオレ

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お気に入りの珈琲屋のカフェオレ。
両手でカフェオレボウルを持てる幸せ、これは右手を骨折したものでないとわからないだろうなあ~。
幸せに浸っております。


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by campanula2015 | 2018-09-29 22:00 | 骨折日誌 | Comments(0)

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はい、前三ツ頭まで!デス。ハイキングにも満たない。
なにせ骨折中の身。無理はできませんもの、致し方なし。
手を使わない、スリップしない、人が少ない。この3条件を満たす山ということで、ここをチョイスしました。



前三ツ頭(南八ヶ岳)
天女山駐車場→天ノ河原→前三ツ頭(ピストン)


右上半身をあちこち骨折中だから、慎重にゆっくりと登ります。
気持ち的には、エアリアマップのコースタイムいっぱいの時間がかかってもいいやくらい。
もちろんそんなにはかからないけれどね(笑) でも、そういう気持ちで慎重に!

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はい、本日の最終目的地に到着。ここまで1時間半弱。
フツーはいくらなんでも権現までは行くよね。
でも、いちおう骨折中の重症患者である自覚がないわけではないので、ここまで。
んー、30分も登れば三ツ頭。せめて三ツ頭まで行く?
いや行かない。自分の欲求に任せてずるずる行くと痛い目に合うからさ。
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さあ、下ります。登り以上に慎重に、ね!
1時間ほどで駐車場に無事帰還。
天女山駐車場のキャパは、約20台。ここからの登山者はそんなに多くないと思うけれど、重役出勤だったので路駐でした。
トイレは天女山の方にあります。ちょっと面倒。
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復帰までにはまだほど遠くて、時々へこたれそうにはなるけれど、いつかまた山に戻りたいっという気持ちは失っていません。
主治医は当然まだ山を許可してくれないけれど、リハビリの先生には「ちょっとだけ山に行っている」と申告しています。
後遺症の件でメソメソクヨクヨしているよりも、問題ない程度ならモチベーションを高めるにはその方がいいという考えだから、「やっと山に戻る気になってきた?」と言うだけ。
単調なリハビリを根気よく続けていくには、何か目的意識を持たせないと続かないから、という方針。
無謀なことはしないだろうと、こちらを信頼してくれているから無理はしない。
登り1時間半弱、お昼タイム30分、下り1時間弱。合計3時間ほどのお手軽ハイキング。
今は、物足りないくらいの山でちょうどいい。

前三ツ頭、いい山でした。感謝。



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by campanula2015 | 2018-09-24 22:30 | 骨折日誌 | Comments(2)

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画像:退院してきた日に大輪の花を咲かせたサンゴバナ



受傷から約4ヶ月。
最後まで手術になるかもしれない...と懸案だった箇所も骨の形成が確認され、おかげさまで手術回避となりやれやれです。
あとはもう自然治癒力に頼るのみ。

「外側からくっついていくけれど、(骨の)中まで埋まるのには年内はみてほしい」

年内? ここで思わず質問をしてしまった。
「あの~、ならば年明けからの冬山は?」(期待でお目々キラキラ)

「無理です!」(即答)

だよねー。

「あなた、重症なんだから。完全に良くなるまでには年単位かかるよ。山は来年の夏からにすればいい。」

だよねー。


今、自分に要求されていることは、「重症患者である自覚を持った方がいい」ということ。
そりゃそうだ(笑)

あーぁ、しばらくは低山ハイキング、かぁーーーー。
来年の夏まで山に行けないなんて辛いなあ。

でも、手術にならなくて良かった。



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by campanula2015 | 2018-09-21 23:30 | 骨折日誌 | Comments(2)

御見舞山行

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上腕骨に鎖骨に中手骨…と諸々骨折中でございますが、、、。
だいぶ痛みが引いたので、仲間が見舞代わりにと山の雰囲気を味わいに連れ出してくれました。

骨折中だというのに、こんなことしてていいのかなあ。
主治医に内緒で、こんなことしてていいのかなあ。
明後日のCTの結果次第では手術になるかもしれないというのに、こんなことしてていいのかなあ。

でも、ここで転ぶようじゃ、街中のフツーの道路だって危ないよ。
という言い訳を添えておきます。




双子山~双子池~亀甲池(北八ケ岳)
大河原峠→双子山→双子池ヒュッテ・双子池→亀甲池→天祥寺原→大河原峠



もうね、いきなり山頂! わずか20分ほど。骨折患者のためにあるような山だ。
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北八ヶ岳の森に癒されながらのんびりと山の雰囲気を楽しみます。
ガツガツ登るだけが山じゃない。ケガをしているからこその境地、かな~。
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池も神秘的で美しいね~。
な~んてことを思うようになった自分。これもケガしているからこその境地か???
それに、池の女神までが...。
あ、これは目の錯覚。骨折の影響が目にも来ている、ようです。
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仲間っていいねえ~。これもケガしているからこその境地?
いやいやケガしていなくても、仲間っていいねえっと思っていますってば。
同行してくれた皆様、どうもありがとう。
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では最後に登山口前にある駐車場の紹介です。
蓼科山の登山口にもなっているので、20~30台(目分量ですが...)駐車できそうな舗装された無料駐車場がほぼ満車。
左手前が空いているじゃないかって? そこは二輪車用なのでお車の方は使用できません。
左の建物はカフェのようです。奥の平屋が大河原ヒュッテ。ヒュッテの前に登山ポストがあります。
駐車場にトイレもありました。
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物理的な体のリハビリも必要だけれど、後遺症を受け入れていくための心のリハビリも必要。​

これからは今までできたことができなくなる。折り合いをつけて自分の目指す山の形を変えて、新しい目標を持ち、そこに喜びや幸せを感じられるようになれればいいかなあ。

さて、来週はどこに行こう?(え、えーーーっ!?^^;)
とんでもない骨折患者で、主治医の先生、ホントごめんなさい。
でも、骨折なんてしょせん自然治癒力だから、治癒力を高めに山に行かないと治りが悪いと思うんですよね!

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by campanula2015 | 2018-09-19 22:30 | 骨折日誌 | Comments(0)

「昨日ハイキングを始めました」な中高年の「無理せず楽せず程々に」な山行記録


by campanula2015