カテゴリ:山行記録( 84 )

大山詣り

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関東総鎮護の霊山として、古くから人々の信仰を集めていた丹沢大山。別名「雨降山」とも呼ばれ、雨乞いの神様としても親しまれていました。
江戸時代には、庶民の間で「大山詣り」が大流行、年間で数十万人もの参拝客を集めていたという記録もあります。
今なお人気の山で、参拝客だけではなくハイカーも多数訪れており、平成28年には「大山詣り」が日本遺産として認定されました。
今回は、そんな山に骨折治癒祈願のために?w 山の先輩と共に出かけてきました。


駐車料金が安い第一駐車場から「こま参道」を20分ほど歩くと大山ケーブル駅に到着します。
そこからは登山道が「女坂」「男坂」の二手に分かれます。
趣のある女坂を行きます。
*第一駐車場は1日600円、第二駐車場は1日1000円

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この2つの登山道の合流地点からほんの一息で阿夫利神社下社に到着です。
ケーブルカーはここまで通っています。

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表参道で山頂の阿夫利神社本社に向かいます。
登山道を兼ねた参道でよく見かける丁目石が設置されています。

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夏の北アルプス観光シーズンか!?と思われるほどのハイカーの列。
山頂には人が溢れ、山名標識の前には記念撮影のための行列もできています。
今なおいかに庶民に人気のある山なのかがわかります。

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神社裏に回ると、富士山や丹沢山塊が望めます。
この大山と富士山の御祭神は、父娘の関係にあたるとかで、富士山と大山の両方を詣でることを「両詣り信仰」と呼び、どちらか片方だけでもご利益があるのだとか。
あれ?あれれれ?骨折中に両方とも登っている割には、なかなか骨が付かないのは、いったいいかなることでしょうか?

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下山は見晴台経由。こちらの登山道は比較的人が少なく静かです。
人が少ないのは、少々面白みに欠けるからではないでしょうか?

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水が良いこの辺りは豆腐が有名で、下山後は豆腐料理を賞味。

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これだけの人気の山です。一度行っておくのも良いかと思います。
骨折していなかったら行くことはなかった山ですが、山も観光も食も楽しめて大満足して帰ってきました。
ハイキングなんてバカバカしいと思っているそこのアナタ、歳を取ってすっかり足腰が弱った時の山リストにぜひ加えておいてくださいませ。
たとえ運転免許を返納していても、登山口までバスの便がありますのでご心配なく。

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趣向を変えて、今回は旅行記ふうに書いてみました。
骨折の影響か手ブレがひどくて、まともな写真が1枚も撮れない山行が続いていたのですが、だいぶ手ブレが軽減してきて、ピントは甘いけれど1記事書ける程度の写真が撮れるようになりました。
でも、記事長すぎだね。画像は10枚以内に収めたかったのですが収まらなかった。
まとめ方が下手だからだらだらと長くなっちゃう。今後の課題とします。
なお、3,11,13枚目の画像は同行者から拝借しました。



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by campanula2015 | 2018-12-05 20:30 | 山行記録 | Comments(0)
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どうしたら自然にこんな形なるのだろう?自然の力とは不思議である。
金槌のようにも見えるこの頂は、裏妙義の中心にあり、丁の字に似ていることから「丁須ノ頭」という名が付けられている。
こんな形であるから遠くからでも目立つ。高速道路からもすぐにそれとわかるのである。
この奇妙な形の頂は、観賞の対象ではなく、てっぺんまでルートが付けられている。
果たしてその頂はと言うと、「あー、てっぺんだなあ」と嬉しくなる気持ちの良い頂であった。




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帰りの温泉は、佐久平スマートICにある平尾温泉みはらしの湯。
炭酸風呂がおすすめ。
800円とお高い料金設定だが、フロントがホテルっぽい雰囲気で、設備も良く800円でも納得できる。
と言いつつ、割引券を使って600円で入ったんだけどね。
ICを出ずともPAの駐車場から大規模にエスカレーターが付けられている。



丁須ノ頭(裏妙義山)
2017年11月5日(日) 晴れ
国民宿舎裏妙義駐車場→籠沢→丁須ノ頭→赤岩基部→三方境→駐車場
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丁須ノ頭の基部までは、よく整備された登山道が付けられている。
整備しすぎで面白みに欠けてしまっている感はあるが、世の中の流れから言えば致し方なし。
丁須ノ頭の基部から頂までは、安全確保のためにザイル持参が望ましい。支点は取れる。
国民宿舎裏妙義は昨年3月で閉館しているが、駐車場と外トイレが使える。



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by campanula2015 | 2017-11-14 23:30 | 山行記録
今日もピーカン、絶好の山日和である。
が、今日はもう帰るだけ。
当初の計画では、欅平に下りて公共交通機関を乗り継いで半日がかりで扇沢に車の回収に戻る予定でいた。(昨年参照)
天気が良いので、予定を変更して下ノ廊下で戻ることにした。交通費も安く済むしね。
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下ノ廊下は、まだ完全には整備が終わっておらず、ただいま絶賛整備中。
通過は登山者の自己判断と自己責任において。
みんなが通過しているから大丈夫は厳禁。みんなの技量と自分の技量は同じではないのだ。
去年と様子が違うのは、まだ残雪が残っているということ。
今年の北アルプスは、本当に雪が多かったのだ。さぞ整備も大変だったことだろう。
登山者は、自分だけの力で山を歩いているのではなく、整備をしてくれる人、山岳救助隊、すれ違う登山者、里で待つ人など、どれだけ多くの人たちの恩恵の下にあるかということを忘れてはならないと思う。

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旅の終わりは、トロリーバス。ものすごい数の観光客に一気に現実に引き戻された。
まだ観光目的で黒部ダムを通過したことはないが、いずれ年老いて山を仕舞う時が来たら、観光で訪れてみたい。かも?
最後はちょこっとだけトンネル内を歩いて駅に行くのだが、トンネル内を通過するトロリーバスに手を振ってみたら、みんな振り返してくれた(笑)

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ピークを踏まない極上の山旅(3)-下ノ廊下

2017年10月9日(祝) 晴れ
阿曽原温泉→下ノ廊下→黒部ダム

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by campanula2015 | 2017-10-19 23:30 | 山行記録
夜半に目を覚ますと、月が煌々と照っていた。夜が明けると期待通りのピーカンだ。
まずは、仙人新道で仙人池に向かう。
このあたりの紅葉は今がピークであろう。仙人新道から見る剱岳が美しい。
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今回の山旅のハイライトと言うべき仙人池。裏剱が池に映るのだ。
鏡池も悪くはなかったが、仙人池には負ける。水面に映る山の格が違うしね。
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このあとは、滑りやすいい急斜面の下降がうんざりするくらい延々と続く雲切新道。
決して危険な道ではないが、1週間ほど前には滑落死亡事故、滑落重傷事故と立て続けに起きた道なので、注意散漫にならないように注意。

今日の宿泊地は、昨年に引き続き阿曽原温泉。
小屋もむちゃくちゃ混んでいるようだったが、キャンプ地も半端ない混みようだった。
ここのキャンプ地は沢沿いにあるので湿気がすごく虫もすごくて決して快適とは言えないのだが、なんといっても温泉付きなのだ。
この温泉が極上で、温泉に入りたいがために来ているようなもの。ちなみに20:00以降は混浴である。
夕食は、もつ鍋。やっぱ、山は鍋ですかね。

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ピークを踏まない極上の山旅(2)-仙人池

2017年10月8日(日) 晴れ
真砂沢ロッジ→仙人新道→仙人池→仙人温泉→雲切新道→仙人ダム→阿曽原温泉(幕営)
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by campanula2015 | 2017-10-18 23:30 | 山行記録
朝から雨であった。涙雨だろうか...。
観光客に交じって、トロリーバスやケーブルカーを乗り継いで室堂に入った。当然室堂も雨である。
雷鳥坂を上がり、剱御前小舎で一服、小屋のストーブの前で暖を取る。
さて、出発である。まずは、富山県警の剱沢警備派出所のある剱沢キャンプ地に寄り、雪渓に下りる地点と雪渓を外れる地点を確認。
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雪渓歩きよりも高巻の方が滑落しないよう気を遣った。
雪渓に下り源次郎尾根の取付に向かう。この旅の目的のひとつが恩師の追悼であった。
取付き付近に着くと一層ガスが濃くなり、源次郎尾根を間近に見ることはできなかった。
出直して来い、ということかな。
今のいい加減な状態を自分でも良しとは思っていないから、師から見ればなおさらだろう。
とりあえず「先生、来たよ」と手を合わせた。
2人で来るとは思ってもいなかった? 相談したいことがたくさんあるのに困るよ。
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今日の宿泊地は、真砂沢ロッジのキャンプ場である。
剱沢雪渓の末端がすぐ近くなので、雪渓から吹き降ろす冷気で寒い。
雨と汗でずぶ濡れになり、雨の中をテント設営。どこもかしこも濡れている状態。
キャンプ場は空いていたが、小屋は満員御礼。
小屋泊は、暖かい部屋に暖かい食事、乾燥室と至れり尽くせりで一見快適そうに思うが、山はやはり自分で衣食住を背負って来てこそ味わえる醍醐味がある、と自分は思っている。
夕食は、定番のきりたんぽ鍋。これが美味いのである。
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ピークを踏まない極上の山旅(1)-剣沢雪渓
2017年10月7日(土) 雨
扇沢-(トロリーバス)-黒部ダム-(徒歩)-黒部湖-(ケーブルカー)-黒部平-(ロープウェイ)-大観峰-(トロリーバス)-室堂  5860円!!
室堂→雷鳥坂→剱御前小舎→剱沢キャンプ地→剱沢雪渓→源次郎尾根取付→真砂沢ロッジ(幕営)
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by campanula2015 | 2017-10-16 23:30 | 山行記録
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今年は、三連休や盆休みに天気が悪く、なかなか思うような山旅ができず、一泊二日のお手軽な山に終始していた。
当然、消化不良、欲求不満であった。
初日は雨であったが、アルプスに雪が降りる前にやっと満足のいく山旅ができた。
まあ自分の美学(?)には反するが、1つの山行を1日ごとに分割して書いてみようと思う。
これが今年の山の最終でもあるからたまにはいいでしょ!?


剱沢雪渓 2017/10/7
仙人池 2017/10/8
下ノ廊下 2017/10/9


剱沢雪渓~黒部峡谷(北アルプス)
2017年10月7日(土)~9日(祝)
扇沢-(トロリーバス他)-室堂→別山乗越→剱沢雪渓→源次郎尾根取付→真砂沢ロッジ(幕営)
真砂沢ロッジ→仙人新道→仙人池→雲切新道→阿曽原温泉(幕営)
阿曽原温泉→下ノ廊下→黒部ダム-(トロリーバス)-扇沢
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by campanula2015 | 2017-10-11 23:30 | 山行記録

穂高と共に歩く笠ヶ岳 sanpo

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どこから見ても均整の取れたたおやかな山容の笠ヶ岳。
遠望した時の姿とは異なり山頂直下には荒々しいガレ場が広がる。
ガレ場を登り詰めると、槍・穂高連峰の大パノラマが広がっている。
思えば、この山旅は常に穂高と共にあった。
息が切れてふと視線を上げると穂高連峰が眼前に聳えているのだ。
懐かしく思い出深い穂高。
もう少し気持ちの整理がついたら、また穂高に向かうこともあるかもしれない。




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日帰り入浴は、平湯温泉「ひらゆの森」
いわゆる大衆浴場なので、寄り易くリーズナブルで一通りの設備が整っている。
白濁したお湯で源泉掛け流し。良い湯だった。
難は、コインロッカーは有料で返金がなく100円かかる。
よって実質の入浴料は+100円増しである。




笠ヶ岳~抜戸岳~弓折岳(北アルプス)
2017年9月30日(土)~10月1日(日) 晴れ
新穂高温泉→(笠ヶ岳新道)→杓子平→笠ヶ岳→笠ヶ岳山荘(泊)
笠ヶ岳山荘→抜戸岳→弓折岳→鏡平→(小池新道)→わさび平小屋→新穂高温泉
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もう3000m級の山の上は初冬である。明け方の気温は氷点下まで下がる。
朝は小屋の水道が凍結して水が出ず。
テント場にトイレはなく小屋の外トイレを借りに行くのだが、ガレ場の上り下がりが結構大変。
水は、幕営者にも小屋で無料で分けてくれる。




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by campanula2015 | 2017-10-03 23:30 | 山行記録
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「七倉岳ってどこ?」と言われそうだが、真正面に針ノ木岳と蓮華岳が望め、剱、立山、薬師、裏銀の山々、槍が目の前に展開する好展望地である。めったに登って来る人がいないから、この景色を独り占めする贅沢な時間が過ごせる。
今回の山旅の目的は、この頂から15分ほどの位置に建つ船窪小屋。
電気を使わずランプで灯りを取り、囲炉裏で暖を取る山小屋である。
登山者の間で一二を争う評判の小屋だと聞いて泊りに来た。
小屋前の鐘の音で登山者を迎え、小屋を発つまで終始温かくもてなしてくれる。
夕食は、レトルト食品を使わず手作りの食事が供される。
なるほど評判が良いのがうなずける。
しかし、どんなに快適な小屋でもテントに勝るものはないし、どんなに手の込んだ食事でも自分や仲間が背負い上げた食材で作るつましい食事に勝るものはない。っと思い至った山旅であった。



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ガレ場にある水場は小屋から往復45分ほどで、ザレたトラバースが少々危険。
足を滑らせると遥か谷底まで滑落してまず助からない。
日が落ちてからの水汲みは非常に危険であるので禁止されている。
しかし、冷たくてとてもおいしい水で、自分は小屋よりも この水のために七倉尾根を登って来た価値があったと思う。小屋でも同じ水が売っているが、労を費やし(ちょっとオーバーだけど)危険を冒して汲む水はお金では買えないおいしさがある。





←このトラバースがヤバい、かも?
 怖がらずにフツーに歩けば大丈夫。






七倉岳~船窪岳(北アルプス)

2017年9月23日(土)~24日(日) 晴れ
七倉山荘→(七倉尾根)→船窪小屋→船窪岳→七倉岳→船窪小屋(泊)
船窪小屋→七倉岳→船窪小屋→(七倉尾根)→七倉山荘
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by campanula2015 | 2017-09-27 23:30 | 山行記録
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360度の展望を持つ山など無数にある。
しかし、北アルプスのそうそうたる顔ぶれがそろう山となれば、この頂は群を抜いている。
名もなき山、ではなく、名をはせている山がずらりと見渡せるのである。
我が視線の先には「名山」が堂々と並び、耳元で悪魔がささやくのである。
「あの山とあの山はまだつないでないだろ?」「あそこの稜線は魅力的だぞ」
「久しぶりにあの山はどうだ?」
悩ましい、実に悩ましい。困ったものである。(家族になんと言い訳をしたらいいのだろう?^^;)




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今回の我が城は正面に三ツ岳が望める立地。
ここの良さは、なんといってもフラットであること。
フラットであることがこんなにも快適とはね。
水場がない、トイレが遠いという悪条件など補ってあまりがある。
水は1リットル200円で小屋で分けてもらう。
石の使用が禁止されているので、要ペグ持参。幕営料800円



烏帽子岳~野口五郎岳(北アルプス)
2017年9月9日(土)~10日(日) 晴れ
高瀬ダム→ブナ立尾根→烏帽子小屋→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→三ツ岳→烏帽子小屋→ブナ立尾根→高瀬ダム
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七倉山荘前駐車場から高瀬ダムまでは特定タクシーで入る。
入山時は登山者がたくさんいるので、タクシーの運転手さんがいいように取り計らってくれて相乗りで割勘運賃。
下山時は運と日ごろの行い次第。タクシーがいなければ指定された公衆電話から呼ぶことになる。
ここはあまり独自の行動はせずに、周りの様子を見て、下山時刻を周りに合わせるのが寛容。
タクシー会社の方も経験から登山者が下りてくる時間を見計らって高瀬ダムで待ち受けている。
前を歩く人を抜くときも、相乗り者になりえそうなら、ペースをゆるめて程よい感じで後ろが付いてくるようにするとスムーズに事が運ぶのである。
ただし、帰りは下り道である。テント泊装備で舗装道路を下るのは膝に悪いが、小屋泊で空身同然なら歩く手もある。
気合入れて走ればたぶん30分、とみた。






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by campanula2015 | 2017-09-13 23:30 | 山行記録

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古くから人々の信仰の対象となってきた白山は、今年、泰澄大師の開山から1300年を迎えた。
砂防新道を行くと、水源の山として山麓を潤してきた山だけに水場が豊富である。
緑豊かな登山道をたどり、御前峰の頂にある奥の宮に参拝。
「お池めぐりコース」に向かうと様相が一変。白山は火山であることが実感できる。
荒々しい地形の中に浮かぶ火口湖が美しい。
観光色の強かった砂防新道に比べ静かでやや単調な観光新道を下った。
様々な顔を持つ白山、いろいろなルートを登り四季を通じて通うことで、その魅力を体感できる山であろう。



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帰りの温泉は、白峰温泉総湯
とても良いお湯で、今年行った温泉で1,2を争う満足度。
この温泉周辺は、重要伝統的建造物群保存地に指定されていて、周辺を散策するのもよい。
白山開山1300年特別割引券を使って、入浴料650円が500円。







白山
2017年9月2日(土)
別当出合→砂防新道→白山室堂→白山御前峰→お池めぐり→白山室堂→観光新道→別当出合

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一ノ瀬~別当出合は、マイカー規制日はシャトルバス(有料,500円)を使うことになる。
規制日とバスの時刻をチェックのこと。
リンドウやマツムシソウが最盛期を迎えており、山はもうすっかり秋の様相だった。




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by campanula2015 | 2017-09-06 23:30 | 山行記録

「昨日ハイキングを始めました」な中高年の「無理せず楽せず程々に」な山行記録


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