タグ:南アルプス ( 16 ) タグの人気記事

e0351924_21264056.jpg
アプローチの悪さを嫌う人もいるが、そこがまたいいのである。
すれ違いにひやひやしながら道幅の狭いくねくね道を延々と運転し、ややこしいシステムのバスに乗り換えて、やっとたどり着く登山口。
そこから5~6時間かけて樹林帯を登ると、天空の散歩道が待っている。
簡単にたどり着ける山などおもしろくもない。苦労してこその感動がそこにはある。
1つ1つの山が深く大きい。どっしりとした豊かな山容はいつ見ても惚れ惚れする。
南アルプス南部。一番ときめく山域だ。


e0351924_21272156.jpg
e0351924_21274536.jpg
e0351924_21280216.jpg
e0351924_21281023.jpg
e0351924_21283134.jpg
e0351924_21284022.jpg


e0351924_21284947.jpg
冬季は、千枚小屋の2階の一部が冬季避難小屋として開放されている。
以前そこを利用した際に、次回は営業期間内に来て1階を利用してみたいと思った。

ところがである。千枚小屋を利用できる客は、フルオーダーで泊まる客、いわば惜しげなく金を落としていく客なのだ。
素泊まり客など客であって客ではない。よって、千枚小屋の奥の奥にある百枚小屋があてがわれる。
荒川小屋に至っては、「物置」と書いてある横に「素泊まり小屋」の札が掲げてあるのだ。
ここは「物置」の文字がないだけまだいい。

山の上でさえも金がある者が優遇されるのが現実なのだ。宝くじ、当たらねーかなー。
まあいい、冬季になれば、ただで千枚小屋を使えばいいだけのことなのだから。
負け犬の遠吠えかしらん?



荒川三山~赤石岳(南アルプス)
2017年7月15日(土)~17日(祝)

7/15 晴れ
椹島→滝見橋→小石下三角点→清水平→蕨段→駒鳥池→千枚小屋(百枚小屋泊)

7/16 晴れのち曇りのち雨
千枚小屋→千枚岳→丸山→悪沢岳→荒川中岳→荒川前岳→荒川小屋→大聖寺平→小赤石岳→赤石岳→赤石岳避難小屋(泊)

7/17 霧雨のち晴れ
赤石岳避難小屋→赤石岳5:00→北沢源頭→富士見平→赤石小屋→樺段→椹島
e0351924_13080727.jpg
まだ残雪の残る悪沢に登ったのが初めての南アルプスであった。
悪沢方面から見た赤石の姿に惚れこんでしまった。
その時、共に歩いた師匠の追悼として今回は同じルートを歩きにきた。
今後どうするかについてはまだ迷うところだが、師匠が自分に求めた「自分の力で登る」ということは常に軸としたい。







.



[PR]
by campanula2015 | 2017-07-19 23:30 | hiking
e0351924_11385293.jpg
ここ北岳にしか咲かない。それもごく限られた場所にしか咲かない。
残雪の残る梅雨時に他の花に先駆けて最盛期を迎える。
キタダケソウに謁見するには雨覚悟で標高差約1600mを登り上げねばならない。
この日、山頂付近は大荒れであった。
霧で視界が悪く、時折小雨がぱらつき、風が強い。
風の通り道となっている池山吊尾根分岐は暴風が吹き荒れまともに立っていられない。
至宝のために結界でも張っているのであろうか。
岩につかまりながら半ば這うように結界を抜けると風がやや収まり、その先にはキタダケソウが群れるように咲いていた。
謁見を終えて帰路に就くと、急速に霧が引いていき、つかの間、周りの山々が姿を現した。
まるで幻のようだった。



e0351924_11391019.jpg
e0351924_11392116.jpg
e0351924_11393380.jpg
e0351924_11394566.jpg
e0351924_11400604.jpg
e0351924_11401954.jpg


e0351924_11482453.jpg

 


 キタダケソウとよく似ている花が
 ハクサンイチゲ。
 見分け方は、花びらの形と葉っぱ。

 花びらの先端が丸っこいか尖っているか、
 葉っぱの先がが丸っこいか尖っているか、
 葉の裏に産毛があるかないか。

 花びらの先端が丸っこくて、
 裏に産毛がない丸っこい葉っぱが重なるように
 ついているのがキタダケソウ。

 左の画像では、
 上がキタダケソウで、下がハクサンイチゲ


北岳(南アルプス)
2017年7月2(日)~3日(月)
7/1 曇りのち雨
広河原→白根御池小屋→草すべり→北岳肩ノ小屋(泊)

7/2 曇り
北岳肩ノ小屋→北岳→キタダケソウ群生地→北岳→大樺沢二俣→広河原

e0351924_12031062.jpg
今年は積雪が多く、だいぶ融雪が進んできてはいるものの、大樺沢上部はアイゼンとピッケルと滑落停止技術が必要。







[PR]
by campanula2015 | 2017-07-05 23:30 | hiking

e0351924_15552030.jpg

白峰三山(南アルプス)
2016年10月15日(土)~16日(日) 快晴

10/15
奈良田第二駐車場5:05→奈良田第一駐車場前バス停5:15
奈良田第一駐車場前バス停5:30-(山梨交通バス)-広河原6:30

広河原6:40→広河原山荘(登山届)6:50→大樺沢分岐7:15→大樺沢二俣(8:50~9:10)→八本歯のコル(11:10~11:30)→池山吊尾根分岐(12:15~12:25)→北岳(12:45~13:05)→池山吊尾根分岐13:20→北岳山荘14:00(泊)

10/16
北岳山荘4:45→中白根山(5:25~5:30)→間ノ岳(6:30~6:50)→(朝食)→農鳥小屋(7:50~8:00)→西農鳥岳(8:50~9:00)→農鳥岳(9:35~9:50)→大門沢下降点(10:20~10:25)→大門沢小屋(12:25~12:40)→森山橋14:25→林道出合14:30→奈良田第一発電所前14:50→奈良田第二駐車場15:05

e0351924_15545520.jpg



10/15
シーズンオフとあってバスが1台しか来ず、第二駐車場で30人ほどが乗れずに折り返し運転を待つことになった。第一駐車場まで歩いて行って良かった。
北岳山荘は定員いっぱいの混雑だったにもかかわらず、素泊まり客は4人のみだった。
山小屋のスタッフが「ものすごく寒いですけれど、凍死の心配はないですから安心してください。」
素泊まり部屋は隙間風も入るので4人だけでは寒くて寝れないかと思っていたら、持参した保温シーツのおかげか意外に暖かくよく眠れた。
それに、レスキューシートもかぶって寝たからね。
ちなみに素泊まり部屋は、建物の外側に板囲いをして「増築」しただけのものなので、実質「外」(笑)
しかし、、、北岳の登山者は何も持たずにやって来て、寝具付き.朝夕二食付き.弁当付きの「フルオーダー」で泊まる人が多いのにはちょっとビックリ。
e0351924_15555371.jpg




10/16
まだ暗いうちに小屋を出た。中白根山あたりで空が明るくなってきて、中白根山の先の稜線上で日の出を迎えた。
すっかり明るくなってから、稜線上で景色を眺めながら朝食にした。
間ノ岳を過ぎると登山者が激減して快適な稜線歩きが待っていた。
今日の行程は、10時間足らずでその大半が下りの楽な行程。急ぐこともないので、稜線上は景色を満喫しながらゆったりと歩いた。
こんな素晴らしい秋晴れの日に登山者もまばらな静かな稜線を満喫できる日はめったにないから急ぐのはあほらしい。
んー、もっと良いカメラが欲しくなるなあ。手持ちのカメラではゴミみたいな写真しか撮れなくて残念(><)
大門沢の下りでサルの群れが叫び声をあげて上から降りて来たが一瞥すると群れが停止。
素知らぬふりで歩き始めるとそのまま去って行った。内心ドキッとした。
大門沢の下りでは、壊れていたり傾いていたりとデンジャラスな橋が多く楽しかった。
最後の渡渉は水量が多いのか、靴を脱がずに渡れるギリギリのところだった。

e0351924_15561516.jpg


e0351924_15563149.jpg
e0351924_15565555.jpg
e0351924_15580836.jpg

いちおう冬装備も準備して行ったが、今年は暖かいのか、ところどころ凍っているところもありはしたが、まだアイゼンさえも必要なかった。
今期もろくに雪が降らなかったら どーしよー(・・)





[PR]
by campanula2015 | 2016-10-16 23:30 | hiking

e0351924_12200103.jpg


赤石岳(南アルプス)
2016年10月9日(日)~10日(祝)
10/9 雨のち曇り(朝方大雨,昼前には曇り)
畑薙第一ダム臨時駐車場11:30-(フォレスト送迎バス)-赤石岳登山口12:45
登山口12:50→樺段14:35→歩荷返し16:05→歩荷返し終了16:25→赤石小屋16:45(泊)

10/10 曇りのち晴れ
赤石小屋4:25→富士見平(5:10~5:15)→北沢源頭6:30→赤石小屋分岐7:20→赤石岳(7:35~7:50)→赤石小屋分岐8:00→北沢源頭8:30→富士見平(9:30~9:50)→赤石小屋(10:05~10:15)→歩荷返し終了(10:30~10:35)→歩荷返し10:45→樺段→登山口12:50→神社→椹島13:00
椹島14:00-(フォレスト送迎バス)-駐車場15:10
e0351924_11384803.jpg


先月に引き続き貴重な三連休に前線通過(泣)
なぐさめに手ごろな赤石岳に行った。本当は荒川三山との組み合わせで行きたかった。
三連休の前半が雨だったせいか、駐車場はガラ空き、送迎バスもガラ空き、山小屋もガラ空き、登山道もガラ空き。てか、歩いていて人に会わない。めっちゃ快適!
バスは、乗客が少ないので赤石岳登山口で下してくれた。
山頂からの展望は最高なのだが、稜線に出たら台風並みの強風が吹き荒れていて、寒くていられやしない。
3000m級の山はもう冬の訪れが近い。
e0351924_12202599.jpg


e0351924_12204444.jpg


e0351924_12210292.jpg



e0351924_12214791.jpg
自炊の素泊まりのつもりで、シュラフも自炊道具も背負っていったのだが、小屋に着くとジュウジュウと肉を焼く音と共にいい匂いがしていたので、贅沢をして小屋食を頼んでしまった。赤石小屋の夕食は生姜焼き定食。ごはんとみそ汁はおかわりし放題。肉のおかわりはなし。





[PR]
by campanula2015 | 2016-10-10 23:30 | hiking
e0351924_19261661.jpg

北岳(南アルプス)
2016年9月24日(土)~25日(日)

9/24 曇りのち雨
奈良田第二駐車場前バス停9:03-(山梨交通バス,1130円)-広河原9:45
広河原9:55→広河原山荘(登山届)10:05→白根御池小屋12:30(幕営)

9/25 晴れ
白根御池小屋5:10→二俣分岐6:35→小太郎山分岐6:50→北岳肩ノ小屋(7:20~7:25)→両俣分岐7:40→北岳(8:00~8:25)→両俣分岐8:45→北岳肩ノ小屋(9:00~9:10)→小太郎山分岐9:25→二俣分岐9:35→御池小屋分岐(簡易トイレあり)10:20→白根御池小屋(テント撤収作業,10:40~11:15)→(見ず知らずの登山者にベーコンをごちそうになる)→分岐12:30→広河原山荘12:45→広河原12:50 
広河原14:00-(山梨交通バス)-奈良田14:45

e0351924_11445314.jpg



紅葉はまだ半月ほど先のようだが、ナナカマドが実を付けるなど山はすでに秋の訪れを感じさせた。
登山者も比較的少なめでゆったりと山を楽しめた。
花にこだわらなければ、登山者が減る今からが山を楽しむ良い時期であろう。

カーナビは奈良田温泉でセット。
第一駐車場が埋まっている場合は、そこから約500メートル先の第二駐車場。
第二駐車場の前にもバス乗り場があり、簡易トイレが設置されている。

e0351924_19433038.jpg

e0351924_19434726.jpg

e0351924_19440992.jpg





ナント! 20年ぶりに北岳山頂の山名標柱を立て替えている場面に遭遇!
ほぼ準備が整ったところで賽銭を投入。自分は5円を入れたが、500円玉とかを入れている登山者もいた。
e0351924_19590420.jpg

そして、「埋める石を入れたい人、どうぞ~」と登山者に声がかかり、ボーと立っていたところに「ほら、お姉ちゃん、写真を撮ってあげるからその大きい石を入れて」
ま、「お姉ちゃん」じゃなくて限りなくばあちゃんに近い「おばちゃん」なんだが、 頭が弱いオンナは若く見えるという典型ね(笑)
めっちゃ嬉しそう(笑)

e0351924_19592249.jpg

仕上げをする関係者。
e0351924_19594110.jpg


そして、ナント、ナント、「さあ、記念撮影していいよ。あなたが第一号記念撮影だ。」とおじさんに促され北岳新山名標柱の第一号記念撮影者となった。
一号を示す指1本のポーズをしてご満悦。
しかし、「そこの僕、おいで」という感じで声を掛けられていたのには笑った。ま、おかげで第一号の栄誉に浴したのだが。

e0351924_20000196.jpg

旧標柱の残骸。20年間お疲れ様でした。
次の立て替えは20~30年後だそう。自分らはもう生きていない、かも?
e0351924_20001636.jpg






[PR]
by campanula2015 | 2016-09-25 23:30 | hiking
e0351924_2132483.jpg


茶臼岳~光岳(南アルプス)
2016年8月11日(祝)~13日(土) 

8/11 晴れ
沼平ゲート前駐車場7:40→畑薙大吊橋(8:15~8:20)→ヤレヤレ峠(8:50~8:55)→ウソッコ沢小屋(10:00~10:10)→中の段(11:10~11:20)→横窪沢小屋(11:55~12:20,麦茶の接待)→水場ベンチ(横窪・茶臼中間点,13:30~13:40)→樺段(14:10~14:15)→茶臼小屋15:05(幕営)

8/12 霧のち晴れのち霧
茶臼小屋4:15→横窪沢分岐4:30→茶臼岳(4:55~5:00)→仁田池5:10→希望峰(5:30~5:35)→易老岳(6:40~7:00)→三吉平(7:50~7:55)→静高平(水場,8:45~8:50)→イザルガ岳分岐9:00→光小屋(9:05~9:20)→光岳(9:35~9:50)→光石(9:55~10:00)→光岳10:10→光小屋(10:20~10:35)→イザルガ岳分岐10:45→イザルガ岳(10:55~11:05)→イザルガ岳分岐11:15→静高平11:20→易老岳(12:55~13:20)→希望峰(14:40~14:50)→仁田池15:05→茶臼岳(15:30~15:35)→横窪沢分岐15:45→茶臼小屋15:55(幕営)

8/13 霧のち晴れ
茶臼小屋5:30→樺段(5:55~6:00)→横窪沢小屋(6:55~7:20)→中の段7:45→ウソッコ沢小屋(8:20~8:35)→ヤレヤレ峠(9:35~9:40)→畑薙大吊橋10:05→沼平ゲート前駐車場10:40
e0351924_1184495.jpg


南アルプスらしい静かでしっとりとした登山路であった。
これはトレーニング山行ではないので、急がずゆっくりと山を楽しんできた。
ゆったりと森の雰囲気を楽しんだり、登山者との会話を楽しんだり、雷鳥を探索してみたり。
光岳は、山頂そのものよりも、そこに至るまでの登山路が魅力的な山だ。
最後に仁田岳山頂から光岳を眺めて締めくくろうと思っていたが、午後から再び霧が上がってきたので、すでに登ったことがある仁田岳は端折ることにして、その分ゆったりと森の中の散歩を満喫してきた。
e0351924_21323369.jpg

e0351924_21324640.jpg

e0351924_21325775.jpg


今回が初めての単独でのテント泊山行であった。
今まで共同装備として振り分けていたものを全部自分で背負うのだから、10cmくらい足が短くなった気がする。
最初なので入門編ということで、初心者向けの光岳にした。しかも茶臼小屋にテントを張りっぱなしにしてのピストン。テントを背負ったのは茶臼小屋まで。
無理をしない主義なのだ^^;

タケさんの強力なプッシュで購入を決めた新築の我が城。
今回はTJARと日程が重なってしまい、その応援関係の人が押し寄せて、沼平の駐車場も茶臼のテント場もあり得ない状況(・・)
我が城は通路に建てることとなったのであった。
e0351924_21321544.jpg


TJARの参加選手の南アルプスの通過と日程が重なってしまい、良くも悪くもTJARに翻弄された山旅であった。
いろいろ問題点は多いと思うが、選手自体はマナーも良く、気さくな選手が多く何人もの選手と言葉を交わしたり、逆にこちらが励まされたり^^;
応援のファンのマナーの改善が今後の課題だろうと思った。

カーナビは「畑薙湖」でセット。
畑薙の臨時駐車場を通り過ぎ、ダム湖を通り過ぎ、一般車両通行禁止ゲートまで進む。
ゲートのすぐ手前に登山者用の駐車場が2か所ある。ゲート前に登山届の用紙とポストもある。

積雪量が少なく、春以降の雨も少なかったせいなのか、今年は茶臼の水場の水量が細い。
これで秋まで持つのか?という感じ。
光小屋手前の水場は枯れていなくて取水可能だった。ここの水はめっちゃおいしい水だった。

下山後は、お決まりの白樺荘の日帰り温泉。
そして、これまたお決まりの、たんぱく質とカルシウムと塩分補給にやまめおろしそば。




[PR]
by campanula2015 | 2016-08-13 23:30 | hiking
e0351924_2148863.jpg


笊ヶ岳(南アルプス) 
2016年7月24日(日) 曇り時々晴れ
老平駐車場3:30→林道終点4:05→廃屋4:10→吊橋→広河原(渡渉,5:10~5:30)→山の神(6:15~6:20)→檜横手山(8:20~8:40)→布引山(10:20~10:40)→笊ヶ岳(11:40~12:20)→布引山(13:00~13:15)→檜横手山(14:20~14:30)→山の神(15:55~16:00)→広河原(渡渉,16:30~17:10)→吊橋17:55→廃屋18:05→林道終点18:10→老平駐車場18:45
e0351924_1102794.jpg



登山ルートについては結構迷った。
椹島からだとあの不便極まりないバスのせいで前後泊しなければならなくなるので2日も無駄になる。
所ノ沢越えの稲又谷の道は廃道になって久しく大きなガレがあるので使えない。
ランカン尾根は薮こぎになってしまう。この時期ってゼッタイ、ダニ地獄に違いない。
青薙山から雨畑への縦走は山中1泊しないといけないし、車が2台必要になる。
残るは、面白味はないけれど確実に行ってこれる初心者向きの老平からのピストン。
冒険するのは経験を積んでから。初心者の内は初心者向きのルートで安全優先!で折り合いをつけた。



早朝出発するために駐車場に前泊。
が、蚊がたくさん入り込んでしまい、耳元でウ~ンという羽音だけならまだしもバッチリ刺してくるので一睡もできず(;;)
結局またもや「弾丸登山」(とほほほ)
e0351924_21471585.jpg


この日は午前10時頃までは山頂は晴れ渡っていて、富士山も赤石もばっちりの展望、だったそう。
我々が山頂についた時にはガスが上がってきていて、よ~く目を凝らせば赤石が見えなくもない...という感じ。
でも、標高差2000m以上の行程だから達成感がある。登山路の森の雰囲気が良かったから大満足な山旅であった。(あの蚊さえいなけりゃね...)
e0351924_21474518.jpg

e0351924_21475782.jpg


今回は「河原の温泉掘り」ではなく広河原の渡渉。
e0351924_21483991.jpg

e0351924_21484921.jpg


登りよりも下りが大変だった。
急斜面で足場が悪く滑りやすいので慎重になるのはわかるが、遅々としてちっとも高度が下がらない。
登りでは同行者の意のままに休憩を入れていたが、広河原の渡渉前に陽が暮れるとやっかいなので、下山の途中からはすぐに休憩したがる同行者の「足が痛い」「腰が痛い」「疲れた」には聞こえないふり^^;
罪滅ぼしに?広河原では大休憩を入れて、しばし水遊び。
自分は冷たくて入っていられなかったが、酷使した足のクールダウンには最適かも。

帰りの温泉は、登山口近くのヴィラ雨畑すず里の湯。





[PR]
by campanula2015 | 2016-07-24 23:30 | hiking
e0351924_21245786.jpg


聖岳~赤石岳(南アルプス)
2016年7月16~18日

7/18 くもりのち晴れのち霧
聖岳登山口9:45→聖沢吊橋(11:00~11:05)→滝見台→慰霊碑(14:00~14:05)→聖平小屋14:50(泊)

7/17 霧のち小雨
聖平小屋5:05→薊畑分岐5:30→小聖岳(6:25~6:30)→前聖岳(7:30~7:55)→兔岳避難小屋9:30→兔岳(9:40~9:55)→小兔岳(10:45~10:50)→中盛丸山(11:35~11:55)→大沢岳分岐12:05→大沢12:25→大沢岳分岐12:45→百聞洞山の家13:10(泊)

7/18 快晴
百聞洞山の家5:00→百聞平(5:45~5:50)→赤石岳(7:25~7:45)→小赤石岳分岐8:00→北沢源頭8:30→富士見平(9:20~9:30)→赤石小屋(9:55~10:00)→カンバ段11:20→赤石岳登山口12:30→椹島ロッヂ12:35
e0351924_10573710.jpg



1日目は、ナント稜線上はピーカンだったそう。そのころ自分は、晴れていても雨でもどっちでもいい樹林帯の中。
2日目はガスガス(笑) でも、雷鳥に会える絶好の天気でもある。会えました!!
3日目は、ピーカン。青空に稜線が映えて、もううっとり。富士山はもとより遠く北アルプスまでもが見渡せた。
今日登らずしていつ登るのだ?というくらいの絶好の山日和。あー、来て良かった。南アルプス最高!!
e0351924_21252751.jpg

e0351924_21254353.jpg

e0351924_21255753.jpg

e0351924_2126982.jpg

e0351924_21262237.jpg



カーナビは畑薙湖でセット。
今年から東海フォレストの送迎バスの時刻が変わって7:30始発となった。
6:30には駐車場に着いていたが、すでに毎日なんちゃらの行列で第一便アウト、2時間待ち決定(;;)
毎日なんちゃらの運行日を確認して、最初から第二便狙いで来た方が賢い気がする。

帰りの温泉は白樺荘。





[PR]
by campanula2015 | 2016-07-18 23:30 | hiking
e0351924_20413878.jpg


辻山(南アルプス)
2015年10月4日(日) 晴れ
夜叉神峠駐車場(鳳凰三山登山口)7:10→夜叉神峠(夜叉神小屋,8:10~8:20)→杖立峠(9:40~9:45)→山火事跡(10:30~10:35)→苺平(11:15~11:20)→辻山(昼食,11:35~12:25)→苺平12:40→山火事跡13:30→杖立峠13:50→大崖頭山・三角点14:05→杖立峠14:20→夜叉神峠(夜叉神小屋,15:05~15:15)→駐車場15:50
*大崖頭山へは一般登山道はついていません。
e0351924_13281119.jpg


夜叉神峠駐車場は、7:10の時点でまあまあの空きがあった。
トイレあり。さらに簡易のトイレも設置されていた。

紅葉は2~3日前の爆弾低気圧で散ってしまっていた。
そこで、目的を大崖崩山の三角点探訪に変更。
夜叉神から鳳凰に向かう登山道から少し入ったところではあるが、もちろん登山道はついていないし、こんなところに行くのは変わり者だけなので踏み跡も薄いと言うか、ないと言うか...。
なんとなく、最初のピークから北に引きこまれるかもっと思っていたら、おびただしい数の倒木を乗り越えている内にホントに引き込まれた。
やはり下りやすい方に自ずと足が向いてしまうものってことか?
山頂には同志(笑)が設置した「大崖頭山」の印がつけられていた。
e0351924_1294075.jpg

[PR]
by campanula2015 | 2015-10-04 23:30 | hiking
e0351924_12542883.jpg



聖岳~大河内岳~茶臼岳~仁田岳(南アルプス) 
2015年9月19日(土)~21日(月)

2015/9/19 晴れ
聖岳登山口11:05→聖沢吊橋(12:10~12:20)→乗越(14:05~14:10)→滝見台(15:10~15:15)→慰霊碑15:30→聖平小屋16:15(泊)

2015/9/20 晴れ
聖平小屋5:10→薊畑分岐5:30→小聖岳(6:15~6:20)→前聖岳(7:25~7:30)→奥聖岳(7:45~7:55)→前聖岳(8:10~8:30)→小聖岳(9:10~9:15)→薊畑分岐9:50→聖平小屋(昼食,10:05~10:50)→南岳(12:30~12:40)→上河内岳肩(分岐,13:15~13:20)→上河内岳(13:25~13:35)→上河内岳肩13:40→横窪沢分岐(茶臼小屋分岐,14:55)→茶臼小屋15:05(泊)

2015/9/21 霧のち晴れ
茶臼小屋5:20→横窪沢分岐5:30→茶臼岳(5:50~6:00)→仁田池6:05→希望峰(仁田岳分岐,6:20)→仁田岳(6:35~6:40)→希望峰6:55→仁田池(7:20~7:25)→茶臼岳7:45→横窪沢分岐8:00→茶臼小屋(8:10~8:25)→樺段(8:50~8:55)→水呑み場9:10→横窪沢小屋(9:45~10:00)→横窪峠10:10→ウソッコ小屋(10:55~11:00)→ヤレヤレ峠(11:50~11:55)→畑薙大吊橋12:10→茶臼岳登山口12:15→沼平ゲート12:55→畑薙第一ダム臨時駐車場13:30
e0351924_1055566.jpg



カーナビは「畑薙湖」にセット。詳しくはこちらで。
いやー、畑薙の臨時駐車場がこんなに混みあったのを初めて見た。
朝7:00に着いたら駐車場が残り3台だった。その後着いた車は通路脇に止め、さらには林道に延々と続く路駐のすごいこと@@
送迎バスを待つ人の列も延々・・・。よって、バスは3時間待ちであった。
3000m級の山の登り始めが11:00すぎ。これって、遭難予備軍になってやしないか...。
案の定、山小屋に17:00すぎに着く登山者が多数いた。
登山口に11:00に登山客を送り届けるのなら、聖平まで6時間以上もかかるような登山者には乗車前に警告をすべきでは?

帰りの温泉は、赤石温泉「白樺荘」 510円




.

[PR]
by campanula2015 | 2015-09-21 23:30 | hiking