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今日もピーカン、絶好の山日和である。
が、今日はもう帰るだけ。
当初の計画では、欅平に下りて公共交通機関を乗り継いで半日がかりで扇沢に車の回収に戻る予定でいた。(昨年参照)
天気が良いので、予定を変更して下ノ廊下で戻ることにした。交通費も安く済むしね。
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下ノ廊下は、まだ完全には整備が終わっておらず、ただいま絶賛整備中。
通過は登山者の自己判断と自己責任において。
みんなが通過しているから大丈夫は厳禁。みんなの技量と自分の技量は同じではないのだ。
去年と様子が違うのは、まだ残雪が残っているということ。
今年の北アルプスは、本当に雪が多かったのだ。さぞ整備も大変だったことだろう。
登山者は、自分だけの力で山を歩いているのではなく、整備をしてくれる人、山岳救助隊、すれ違う登山者、里で待つ人など、どれだけ多くの人たちの恩恵の下にあるかということを忘れてはならないと思う。

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旅の終わりは、トロリーバス。ものすごい数の観光客に一気に現実に引き戻された。
まだ観光目的で黒部ダムを通過したことはないが、いずれ年老いて山を仕舞う時が来たら、観光で訪れてみたい。かも?
最後はちょこっとだけトンネル内を歩いて駅に行くのだが、トンネル内を通過するトロリーバスに手を振ってみたら、みんな振り返してくれた(笑)

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ピークを踏まない極上の山旅(3)-下ノ廊下

2017年10月9日(祝) 晴れ
阿曽原温泉→下ノ廊下→黒部ダム

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by campanula2015 | 2017-10-19 23:30 | hiking
夜半に目を覚ますと、月が煌々と照っていた。夜が明けると期待通りのピーカンだ。
まずは、仙人新道で仙人池に向かう。
このあたりの紅葉は今がピークであろう。仙人新道から見る剱岳が美しい。
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今回の山旅のハイライトと言うべき仙人池。裏剱が池に映るのだ。
鏡池も悪くはなかったが、仙人池には負ける。水面に映る山の格が違うしね。
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このあとは、滑りやすいい急斜面の下降がうんざりするくらい延々と続く雲切新道。
決して危険な道ではないが、1週間ほど前には滑落死亡事故、滑落重症事故と立て続けに起きた道なので、注意散漫にならないように注意。

今日の宿泊地は、昨年に引き続き阿曽原温泉。
小屋もむちゃくちゃ混んでいるようだったが、キャンプ地も半端ない混みようだった。
ここのキャンプ地は沢沿いにあるので湿気がすごく虫もすごくて決して快適とは言えないのだが、なんといっても温泉付きなのだ。
この温泉が極上で、温泉に入りたいがために来ているようなもの。ちなみに20:00以降は混浴である。
夕食は、もつ鍋。やっぱ、山は鍋ですかね。

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ピークを踏まない極上の山旅(2)-仙人池

2017年10月8日(日) 晴れ
真砂沢ロッジ→仙人新道→仙人池→仙人温泉→雲切新道→仙人ダム→阿曽原温泉(幕営)
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by campanula2015 | 2017-10-18 23:30 | hiking
朝から雨であった。涙雨だろうか...。
観光客に交じって、トロリーバスやケーブルカーを乗り継いで室堂に入った。当然室堂も雨である。
雷鳥坂を上がり、剱御前小舎で一服、小屋のストーブの前で暖を取る。
さて、出発である。まずは、富山県警の剱沢警備派出所のある剱沢キャンプ地に寄り、雪渓に下りる地点と雪渓を外れる地点を確認。
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雪渓歩きよりも高巻の方が滑落しないよう気を遣った。
雪渓に下り源次郎尾根の取付に向かう。この旅の目的のひとつが恩師の追悼であった。
取付き付近に着くと一層ガスが濃くなり、源次郎尾根を間近に見ることはできなかった。
出直して来い、ということかな。
今のいい加減な状態を自分でも良しとは思っていないから、師から見ればなおさらだろう。
とりあえず「先生、来たよ」と手を合わせた。
2人で来るとは思ってもいなかった? 相談したいことがたくさんあるのに困るよ。
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今日の宿泊地は、真砂沢ロッジのキャンプ場である。
剱沢雪渓の末端がすぐ近くなので、雪渓から吹き降ろす冷気で寒い。
雨と汗でずぶ濡れになり、雨の中をテント設営。どこもかしこも濡れている状態。
キャンプ場は空いていたが、小屋は満員御礼。
小屋泊は、暖かい部屋に暖かい食事、乾燥室と至れり尽くせりで一見快適そうに思うが、山はやはり自分で衣食住を背負って来てこそ味わえる醍醐味がある、と自分は思っている。
夕食は、定番のきりたんぽ鍋。これが美味いのである。
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ピークを踏まない極上の山旅(1)-剣沢雪渓
2017年10月7日(土) 雨
扇沢-(トロリーバス)-黒部ダム-(徒歩)-黒部湖-(ケーブルカー)-黒部平-(ロープウェイ)-大観峰-(トロリーバス)-室堂  5860円!!
室堂→雷鳥坂→剱御前小舎→剱沢キャンプ地→剱沢雪渓→源次郎尾根取付→真砂沢ロッジ(幕営)
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by campanula2015 | 2017-10-16 23:30 | hiking
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今年は、三連休や盆休みに天気が悪く、なかなか思うような山旅ができず、一泊二日のお手軽な山に終始していた。
当然、消化不良、欲求不満であった。
初日は雨であったが、アルプスに雪が降りる前にやっと満足のいく山旅ができた。
まあ自分の美学(?)には反するが、1つの山行を1日ごとに分割して書いてみようと思う。
これが今年の山の最終でもあるからたまにはいいでしょ!?


剱沢雪渓 2017/10/7
仙人池 2017/10/8
下ノ廊下 2017/10/9


剱沢雪渓~黒部峡谷(北アルプス)
2017年10月7日(土)~9日(祝)
扇沢-(トロリーバス他)-室堂→別山乗越→剱沢雪渓→源次郎尾根取付→真砂沢ロッジ(幕営)
真砂沢ロッジ→仙人新道→仙人池→雲切新道→阿曽原温泉(幕営)
阿曽原温泉→下ノ廊下→黒部ダム-(トロリーバス)-扇沢
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by campanula2015 | 2017-10-11 23:30 | hiking
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どこから見ても均整の取れたたおやかな山容の笠ヶ岳。
遠望した時の姿とは異なり山頂直下には荒々しいガレ場が広がる。
ガレ場を登り詰めると、槍・穂高連峰の大パノラマが広がっている。
思えば、この山旅は常に穂高と共にあった。
息が切れてふと視線を上げると穂高連峰が眼前に聳えているのだ。
懐かしく思い出深い穂高。
もう少し気持ちの整理がついたら、また穂高に向かうこともあるかもしれない。




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日帰り入浴は、平湯温泉「ひらゆの森」
いわゆる大衆浴場なので、寄り易くリーズナブルで一通りの設備が整っている。
白濁したお湯で源泉掛け流し。良い湯だった。
難は、コインロッカーは有料で返金がなく100円かかる。
よって実質の入浴料は+100円増しである。




笠ヶ岳~抜戸岳~弓折岳(北アルプス)
2017年9月30日(土)~10月1日(日) 晴れ
新穂高温泉→(笠ヶ岳新道)→杓子平→笠ヶ岳→笠ヶ岳山荘(泊)
笠ヶ岳山荘→抜戸岳→弓折岳→鏡平→(小池新道)→わさび平小屋→新穂高温泉
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もう3000m級の山の上は初冬である。明け方の気温は氷点下まで下がる。
朝は小屋の水道が凍結して水が出ず。
テント場にトイレはなく小屋の外トイレを借りに行くのだが、ガレ場の上り下がりが結構大変。
水は、幕営者にも小屋で無料で分けてくれる。




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by campanula2015 | 2017-10-03 23:30 | hiking