雨の中、頂稜の岩峰群を登ったり下りたりして修験の聖地をめぐる

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八海山(越後三山)
2016年7月9日(土) 雨
八海山スキー場ロープウェイ山麓駅10:20-(ロープウェイ)-山頂駅10:27
山頂駅10:30→女人堂(11:25~11:30)→薬師岳12:15→千本檜小屋(12:20~12:30)→白川岳13:10→摩利支天13:20→大日岳(13:30~13:40)→千本檜小屋(14:20~14:30)→薬師岳14:35→女人堂15:00→ロープウェイ山頂駅15:45
山頂駅16:00-(ロープウェイ)-山麓駅16:07

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金曜日の夜、仕事を終えてから中央道を長野方面に。
深夜、信州中野に着きICを出たところの例の大きな屋根の下で車中泊...のつもりが...。
ガーン、ゲートが閉まっていて入れない。そっか、ここはチェーンの脱着場だから冬しか開いてないのか...。
やむなく道の駅に移動して3時間ほど仮眠。
早朝、長野と新潟の県境にある目的の山に向かうも雨が止まず。
この程度の雨なら登ってもいいのだが、1箇所渡渉があり、行きは良しとしても帰りに増水で渡れなかったというのは笑えないので、登山口の偵察だけに留めて近くの川に温泉を掘りに行った。
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川底から温泉が湧き出ていて、それを川の水でぬるめるのだが、突然熱くなったり冷たくなったりで湯加減がよろしくない(笑) 
てか、朝っぱらから雨の中、温泉を掘っているやつなんて他にいないし。
「なんだよ、この温泉...。やっぱ山に登りに行くか...。」ってことで、新潟に入りお手軽な山に登ることに。
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「お手軽」のはずだったのだが、全然お手軽じゃなかった。
雨で難易度が上がっていて、岩は滑るわ、鎖を持つ手は滑るわで、山頂からの垂直の岩の下降2本にもう必死(笑)
山頂で会ったパーティーはザイルを出していたが、こちらは持ってはいたけれどそこまでの難易度ではないと判断してフツーに下降。
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下山は登山道が半ば沢状態でじゃぶんじゃぶん。
展望がないのが残念だったが、条件の悪い時にも登っておきたかったので自分としては満足な山だった。
こういう時に登ると、いろいろな課題や改善点がみえて今後の役に立つから初心者の自分には勉強になる。

帰りの温泉は、気さくで親切なロープウェイのお姉さんお勧めの「千手温泉 千年の湯」
これがなかなか良くて大満足。お姉さん、ありがとう!!
さすが、米どころ。そこらのスーパーのおにぎりも道の駅の定食もご飯がうまい!!
やっぱ、米が良いと違うなあ。魚沼から米をお取り寄せしたい気分になった。

ほとんど「弾丸登山」の一種?なので、帰りの運転は眠くて眠くて仮眠に次ぐ仮眠。
翌日の講習会に出席しなければならないので朝までにはなんとしても帰りたい。
でも眠い。15分ほど仮眠して運転。30分くらいするとまた眠くなるので仮眠。
中央道を下りたあたりで日付が変わった。
「増水で渡渉できずビバークしました」とか「高速の渋滞でまだ長野です」とか「沢の水を飲んでおなかが痛いです」(笑)とか、いろいろ言い訳も考えたが、翌日そのまま「弾丸登山」の延長で読図講習を受けながら山伏に登りましたとさ。
しかも、濡れたザックカバーや合羽を乾かしながら講習を受ける受講生ってどうなんでしょ?





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by campanula2015 | 2016-07-11 23:30 | hiking